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遠野冬の朝

プロジェクト(作業内容)

​野菜作り

​ほうれん草を中心として、季節ごとの野菜を生産しています。夏はきゅうり、なす、ピーマン、ズッキーニ、インゲン、秋には赤かぶ、遠野かぶ、かぼちゃ、春先には玉ねぎ。それぞれ専門の技術を持った工場で、おいしい漬物にして販売しています。
農作業サニーレタス

​土づくり

野菜が野菜らしく、食べた時、体に豊富な栄養を与えてくれるように育てるために、土づくりはとても大事です。手軽な化学肥料は使わず、土壌が必要としている成分だけを有機物で与えます。画像は畑に撒いた卵の殻と、椎茸栽培の使用済み菌床。
ハウス土づくり

​輸出商品仕上げ・シール貼り

​地域で連携している企業では、海外に商品を輸出しています。英字の一括表示を一切に任されて貼る作業をしています。今や行先はアメリカ、台湾、シンガポール、香港、今後もさらに増える予定です。
アメリカでの商品販売の様子

​菓子・デザート製造

多田自然農場のパティシェの指導のもと、定番のプリンをはじめ、チーズケーキ、ロールケーキ等のデザート類を仕上げる手伝いをしています。冷凍スィーツは今では海外輸出がほとんど。
菓子製造チーズプリン

​乳製品製造

​搾りたての牛乳は、生クリームとなり、攪拌させることでバターも作ります。
バターづくり

​ホップつる繊維とり

​遠野はビールの原料となるホップの栽培で有名ですが、収穫が終わった後の乾いた蔓から繊維を取る作業を手伝っています。この良質な繊維は近くの高校生の手によって、立派な和紙に生まれ変わります。
ホップつるから繊維をとります
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